映画「ダフトパンク・エレクトロマ」が最高にツボ過ぎて腹抱えて笑った

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映画「ダフトパンク・エレクトロマ」観ました。

「ダフトパンク・エレクトロマ」のあらすじ

フランスの超有名テクノユニット「ダフトパンク」の2人(トマ・バンガルテル 、ギ=マニュエル )が監督を務めた作品です。人間になりたい!と願う2体のロボットが最先端科学によって「顔」を手に入れるが本当の人間にはなりきれず…。SF感のあるロードムービー。台詞一切なし。壮大で芸術性の高い映像に音楽が重なります。

「映像×音楽 壮大なるヴィジュアル・オデッセイが今、始まる!」

 

て感じのあらすじとキャッチコピーなんですけど、見てみたらなんかすごいシュール。

冒頭5分見たくらいで「あ、これやばいやつかも??」と変な意味でワクワクしました。

とにかく見ていてなんじゃこりゃの連続。

ダフトパンク・エレクトロマ

悠長過ぎて途中で何度も寝ちゃったりもしたんですが、なんかめっちゃSF感あるかっこいいシーンがあったりもして「おぉっ」ってなりました。

全体的にシュールな感じが個人的にめっちゃツボです笑

ツッコミどころ多すぎて腹抱えて笑いました。

こういう「私、何見せられてんだろう…」って謎な奴、最高に好きです。

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以下、個人的にツボなところ。ネタバレがっつり含みます。

 

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・冒頭、フェラーリ412にのった2体のロボットが延々とドライブする映像が続く。音楽と共にただひたすら車を走らせる映像。もうこの時点で、「あ、映画じゃなくて長編ミュージックビデオ借りちゃったかな?」って間違えて借りちゃったかと思いました。これから続く映像に不安と期待が沸き上がります。

・町に到着。住民が揃いもそろってダフトパンク!お兄さんもお姉さんも、ちびっ子たちまで。全員がダフトパンクと同じヘルメットをかぶった異様な光景。しかし映画の中ではこの姿が彼らにとっての当たり前なので、みんな普通に生活をしている。とってもシュール。

ロボットから人間になる過程の映像のスタイリッシュな感じがヤバい。このシーンがむちゃくちゃカッコよくて好き!画面内の白黒の配置をすごい計算されてそうな感じ。いや、全然計算してないのかもわからんけど。SF感たっぷり。このシーン見れただけで個人的には十分満足!

・住民に追いかけられる人間顔ロボットが軽くトラウマ系。人間の顔を持つ2体のロボットはヘルメットで顔を覆った住民たちに異端とみなされ追いかけられます。さっきも書いた通り、住民は大人も子供もみんな揃ってダフトパンク。しかも無言。こんなんに無言で追いかけられたらトラウマ級に怖いよ。

・太陽の熱で溶けていく人間の顔。最先端科学で手に入れた人間の顔がまさかの熱に弱い素材。日中照りかざす太陽の熱でロボットの頭をすっぽり覆っていた人間の顔がドロドロ溶け始めて大変なことに。最先端科学とは…。この半人間半ロボットのヴィジュアルがなかなかにエグくて最高にツボ。人間になり切れないことを悔やんでやさぐれるロボットたちのシーンも、かなりシリアスなシーンなんですけどシュールでやばい。腹抱えて笑ました。

・てか、中身ダフトパンクじゃないんかい!2体のロボットが見た目まんまダフトパンクだから、中身も彼らが演じているんだとばっかり思ってたんですけど違った笑。ダフトパンクのプロダクション「ダフト・アーツ」のアシスタントが中に入って演じているらしいです。ちょっとがっかり!

・しかも作中にはダフトパンクの曲一切なし!「映像×音楽 壮大なるヴィジュアル・オデッセイ」で監督ダフトパンクでダフトパンクっぽい登場人物(登場ロボット?)ばっかりなのにダフトパンクの曲は使ってないのね!正直一番期待してた部分だったからアレー??てなりました。ちゃんと事前に説明読んどけばよかった。ただトッド・ラングレン、ブライアン・イーノ、カーティス・メイフィールドと名だたる音楽家の曲を使っているので、聴いていてとてもとても浸れます。

 

そんな感じで、まだまだまだまだ大好きなシーンは沢山あるんですけど、書ききれないのでこの辺でおしまい。

なんだかんだ言いつつこの映画ほんと大好き。

たぶん、またいつかもう一度見ると思います。

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ダフト・パンク エレクトロマ
ジャンル:SF
製作国:イギリス
製作年:2006
公開年月日:2007/4/28

監督:トマ・バンガルテル、ギ=マニュエル
使用音楽:トッド・ラングレン、ブライアン・イーノ、カーティス・メイフィールド

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