【映画2046 オリジナルサントラ】ライナーノーツが濃くて大満足!ノスタルジックなラテン音楽に浸れる

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映画「2046」はとっても大好きな映画です。

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ウォン・カーウァイの映画は音楽が素敵でどれも大好きです。

「2046」はラテン調でノスタルジックな感じですね。

なんとなーく、どっぷりムーディーな気分に浸りたい時にはサントラCDを再生。

お酒を飲みながら聞くと、ずっしり大人な雰囲気を楽しめます笑。

サントラCDを購入したらライナーノーツがついてきました。

サントラに含まれている全20の楽曲の説明書きが書いてあって、これがめっちゃ面白い!

「なんで、あの場面でこの曲が流れるのか」とかの説明書きがあって「へー!」って思ったり、作品中で繰り返し流れる「2046メインテーマ」の場面ごとの編曲の違いとそこに込められた意味とかが細かく書いてあったりします。

もう、「あっそんな意味があったのね!」と驚きっぱなし。

なんとなーくムーディーな感じがする~くらいで聞いていた音楽がまた違った印象で聴けて面白かったです。

2046 オリジナル・サウンドトラック

全20曲分の楽曲解説のほかにもウォン・カーウァイの演出感とかが載っています。

映画の中で音楽はセリフと同じ力を持つ」と語っています。

カメラレンズのフィルターを変えるような感覚で音楽を用いて映画の「色調」を変える、といった感じで、映画の中でかなり音楽を重要視しているそうです。

作日ごろから気に入った曲をストックしておいて自分の作中で流す、みたいなやり方が好きみたいです。

撮影現場でも編集室でもつねに音楽を流し続けるっていうくらい音楽の影響力を重要視しています。

なるほど、だからあんなに浸れるんですね。

Myriams-Fotos / Pixabay

楽曲解説の他に作品解説もありました。

物語の背景には3つのオペラ作品があるみたいです。

「ノルマ」「トスカ」「蝶々夫人」という3つのオペラ作品をベースにして“恋愛で永遠に変わらないもの”や”約束と裏切りの悲劇”を描いたとのこと。

んー、なんか難しい笑。

一回見ただけじゃ分かんない感じですね。

schuetz-mediendesign / Pixabay

映画の内容が分かんなくても、サントラ聴いてるだけでなんかすごく満足できます。

”映画を観る前にこのサウンドトラックを聴く人は、音楽を聴いて、映画の感覚を想像してみてほしい。映画をすでに観た人は、これを聴いて、映画を観たときの感覚を思い出してほしい。”

なぜなら、サウンドトラックの中には、映画から離れても、それだけで一枚のすばらしい音楽作品になるものがあるのだから。”

ほんとにそんな感じ。

映画見たよって人はもちろん、まだ見てないよって人でも楽しめます。

2046の世界にどっぷり浸ってみて下さい。

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1. 2046 メインテーマ (With Percussion)
  2. シボネー -Instrumental- / ザヴィア・クガート
  3. スウェイ / 歌:ディーン・マーチン
  4. ザ・クリスマス・ソング (Fast Version)
  5. ジュリアンとバルバラ
  6. シボネー / コニー・フランシス
  7. インタールード I
  8. ポロネーズ
  9. 「清らかな女神よ」 (歌劇『ノルマ』第1幕より)
  10. パーフィディア / ザヴィア・クガート
  11. 2046 メインテーマ (Rumba Version)
  12. ロスト
  13. ダーク・シャリオ
  14. シジフォス・アット・ワーク
  15. デシジョン
  16. ロング・ジャーニー
  17. アダージョ / シークレット・ガーデン
  18. インタールード II
  19. ザ・クリスマス・ソング / ナット・キング・コール
  20. 2046メインテーマ (with Percussion ~Train Remix)


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投稿者: めい

映画と音楽とゲームが好きな20代。プロフィールのイラストは原明あさのさんからお借りしています( http://art-watage.com/haramyo/ )。